はじめまして。
Oshigato（おしがと）と申します。
2024年4月1日、ブログを書き始めます。
記念すべき第一号記事は、
「私がなぜブログを書くのか」というテーマで書きたいと思います。
誰かのための記事というより、未来の自分に向けて、このブログの方向性を見失わないため、というかたちで自由きままに書いていきます！最初の記事はあまり読まれることはないだろうと思うので（笑）今後も加筆・修正することを前提にゆるっといきます。
「夢を叶えるブログ」とは？
なぜこのタイトルにしたのか。
説明が長いので、結論から先にいうと、
このブログを通して、これから自分の夢を実現していく姿を書き記しつつ、
読んでくださる方の”夢や目標を後押しするブログ”を目指したいと思っています
ここからは自分語りが始まります（笑）読みたい方だけどうぞ。
ブログを書こうと思ったきっかけ
私は今年で35歳になりました。
実は「35歳」は10代の頃から意識していた年齢でした。
というのは、私が目指していた夢は「国連職員」になること。
国連職員になる登竜門である「JPO制度」は、35歳の年齢制限があるのです。
10代の頃から目指していた仕事に「わたし、向いてないかも…」と思い始めたのは30歳手前、海外大学院を卒業し、海外勤務で数年経験を積んでいた頃でした。
なぜそう思ったか簡単に言うと、「自分の専門性の欠如」と「言語能力の壁」でした。
私は自分で自信をもって「私はこの分野で長けている」と言える専門性がなく、海外勤務の間も自分の業務にいつも悩んでいました。また、英語やスペイン語（当時いた国の公用語）も同僚の中ではできない部類だと感じていて、常に劣等感がありました。
こんな状況では、国際社会、特に多国籍の環境でシビアなポジション争いとなる国連職員の環境は、私にとってストレスフルでしかないと思い知ったのです…。
また、よくよく振り返って考えると、「国連職員になりたい」というよりは、「海外を飛び回る人になりたい」という思いの方が強かったことに気づきました。
その頃からようやく、「自分に合った適職、天職を探したい」と思うように。
この時初めて、無理をしてでもやりたい『憧れの仕事』から、無理しなくても自分の力を発揮できる『自分に合った仕事』という視点に切り替えて仕事を探したタイミングでした。
学生時代から追い続けた夢は諦めてしまったけど、自分の中でいつの間にか作り上げていた「こうあるべき」というものから解放されて、だいぶ気持ちが楽になりました。
そして10代の頃から目標にしていた「35歳」になり、
ある意味、自分に課していた「足枷」ともいえる気持ちから解放されたいま、
新しいことを始めるには良いタイミングだと思っています。
10代の頃の「自分の夢」は、結論私が心からやりたいことではなかったのかもしれない。
これからは、地に足の着いた、自分が本当に叶えたいと思える夢を目指したいと思っています。
そして、私の経験やこれまでに身に付けた知識を共有することで、誰かの「夢」や「目標」を後押しすることができたら、と思うようになりました。
なにも、大それた「目標」を掲げるのではなく、自分の心の奥底から出てくる小さな思いだとしても、それを一つ一つ達成していくことに焦点をおきたい。
なので、このブログでは、
これから自分の夢を実現していく姿をしっかりと書き綴っていきたい、
そして読んでくださる方の夢や目標を後押しすることを目指したいと思っています。
これでも一応キャリアコンサルタントなので（笑）
特にキャリア・仕事の面で有益な情報を共有できたらいいなと思います。
何歳だって、夢を持ったっていいじゃない
Photo by Benjamin Davies on Unsplash一般的には35歳というと、そろそろ落ち着いたら…とか、こんな年になってまだ…と言われる年頃かと思います。
私はキャリア関係の相談に乗る仕事なので、よく「転職は35歳まで」という言葉をいまだに耳にします。
でも私は、35歳だからこそ、新しいことに挑戦したい、と思います。
そしてこれは、40歳になっても、50歳になっても、同じことを言っていると思います。
要は、年齢なんて気にせず、その時にやりたいと思ったことをやろうということです。
それができるように、お金も時間も余裕がある生活を目指してく。
そんなわけで、これから私がやりたいことや叶えたいことをどんどん書いていきたいと思います！
とはいえ、まだまだ未熟な文章なので、自分の気持ちをうまく表現しきれなかったり言葉をまとめきれないこともあると思います。
少しずつ慣れるところからゆっくり頑張っていきたいと思います。
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました！
GRACIAS!
